(セッション表へ)

マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2010)シンポジウム

セッション 6F  電子署名/認証(2)
日時: 2010年7月8日(木) 15:10 - 16:25
部屋: 和風
座長: 佐藤 証 (産業技術総合研究所)

6F-1 (時間: 15:10 - 15:35)
題名自己組織化マップを用いたジェスチャー認証
著者*中山 亮介, 納富 一宏 (神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻), 斎藤 恵一 (東京電機大学先端工学研究所)
Pagepp. 1442 - 1447
Keywordバイオメトリクス認証, 加速度センサ, 自己組織化マップ, ジェスチャー

6F-2 (時間: 15:35 - 16:00)
題名クラウド環境におけるインベントリ証明書を用いた端末制御
著者*脇田 知彦 (名古屋工業大学), 福田 洋治 (愛知教育大学), 白石 善明 (名古屋工業大学), 毛利 公美 (岐阜大学), 野口 亮司 (豊通シスコム)
Pagepp. 1448 - 1452
Keywordクラウド, TPM, アクセス制御, 構成証明
Abstract本論文では,クラウド環境においてサービスを提供するサーバネットワークの保護やサービス利用端末の適応的制御を実現するための,利用端末のインベントリ情報に対して信頼できる第三者機関が証明書を発行するアクセス制御モデルとその実現方法を提案する.証明書に従ったアクセス制御の形態を採用することで,クラウドのようにサービス提供サーバおよび管理組織が分散,変化するような環境においてもポリシー強制やサービス提供を行うことが容易になる.また,継続的にインベントリ情報を取得して証明書を発行することで,現在に至る運用管理の変遷を把握でき,管理運用の過程と端末の信頼性を結びつけて柔軟なサービス提供,端末制御が可能になる.

6F-3 (時間: 16:00 - 16:25)
題名電子署名の暗号移行に伴うタイムビジネスへの影響と対策
著者*宮崎 一哉 (三菱電機株式会社), 上畑 正和 (セイコーインスツル株式会社), 中嶋 勝治 (セイコープレシジョン株式会社), 西山 昇 (セコムトラストシステムズ株式会社), 岩間 司, 田中 秀磨 (独立行政法人 情報通信研究機構), 本田 雅裕, 石井 秀一 (財団法人 日本データ通信協会 タイムビジネス協議会)
Pagepp. 1453 - 1458
Keyword電子署名, タイムスタンプ, PKI, 暗号移行, 危殆化
Abstract今後数年から10年程度の間にRSA1024bitやSHA-1等の暗号アルゴリズムの危殆化が予測されている.それに備えるため電子署名に関して,危殆化が予想されるアルゴリズムをより強いアルゴリズムへと移行するスケジュール案について検討している. タイムビジネス協議会では,電子署名の暗号移行に伴うタイムビジネスへの影響調査並びに対策検討会を設置し,タイムビジネスにおける暗号アルゴリズムの移行スケジュール案につき検討した.その際,暗号アルゴリズムの危殆化がタイムスタンプに与える影響の検討,各団体における電子署名の暗号アルゴリズム移行スケジュールに関する検討状況の調査,タイムスタンプの失効や有効期限の考え方の検討,時刻配信業務及び時刻認証業務の信頼性及び安全性を認定する(財)日本データ通信協会のタイムビジネス信頼・安心認定制度への提言内容の検討等をあわせて実施した.本稿ではこれらの検討内容及び結果として得られた対策案について説明する.