よくあるご質問と回答

論文投稿に関して

参加申し込み、宿泊に関して

発表に関して


Q1. 著作権の譲渡は発生しますか?

A. 情報処理学会の著作権規定に従いますので、基本的にカメラレディ原稿を提出いただく際に譲渡していただくことになります。詳しくは情報処理学会の著作権の取り扱いに関するページをご覧下さい。
カメラレディ原稿提出の際に著作権譲渡に同意するを選択して頂ければ、別途著作権譲渡契約書を送付頂く必要はありません。

Q2. 論文投稿者はシンポジウムへの参加は必須ですか?

A. 筆頭者のご参加は必須ではありませんが、受理された論文はシンポジウム参加者のどなたかに発表していただく必要があります。

Q3. 他のジャーナルやトランザクションに投稿していても論文誌への推薦はありますか?

A. シンポジウム開催までの間に他のジャーナルやトランザクションへの投稿を計画されている方は推薦候補から除外致しますので、最終原稿提出の際にその旨をご指定下さい。

Q4. デモセッションの発表はどのように行われるのですか?

A. デモセッションは、約2時間ひとつの部屋に展示ブースを設置して、聴講者らが自由に見て回る形式になります。この時間は他の発表などはありませんので、原則としてすべての参加者が来場します。

Q5. デモセッションでの発表もカメラレディ原稿が必要でしょうか?

A. デモセッションも一般講演と同様にカメラレディ原稿をいただいて、予稿集に掲載します。例年この形で実施しており、今年も踏襲しています。

Q6. 発表した論文をホームページで紹介できますか?

A. DICOMOの論文は情報処理学会の著作権規定に従います。
引用の範囲であれば、出典を明記して頂ければ申請は不要です。論文自体を不特定多数に公開する場合には、情報処理学会宛に利用通知書の提出が必要になります。詳細につきましては以下のページをご参照ください。

Q7. カメラレディ原稿投稿時にタイトルや共著者名を変更できますか?

A. カメラレディ投稿時にタイトルや共著者の情報を再入力して頂きます。変更がございましたらカメラレディ原稿だけでなく、投稿ページに入力する情報も必ず更新してください。なお、追加した共著者がパラレルセッションでの発表と重なった場合に、発表順番の再調整は困難ですので、あらかじめご了承ください。

Q8.発表を申し込みたいが、都合が悪い日があるのですが…

A.発表申し込み時に投稿する概要原稿の末尾に、「都合が悪い日」をお書きください。プログラム編成時に考慮いたします。ただし、確約するものではございませんので、あらかじめご了承ください。なお、プログラム案の発表は4月中旬を予定しております。

Q9. 英語のタイトル、アブストラクトは必須ですか?

A. 和文原稿の場合、英語のアブストラクトは記載しないこととします。 また英語のタイトル、英語の著者名の記載は任意です。

Q10. 企業展示はありますか?

A. デモ発表に多数の応募があったため、行いません。

Q11. 論文集・アブストラクト集はいついただけますか?

A. 論文集(CD-ROM)は公知日である6/29(水)以降にご登録いただいた住所に届くよう発送致します。会場では、アブストラクト集のみを配布しますので、会場で論文を参照される方は、各自で印刷、もしくは持参されるPCへのPDFファイルコピー等のご対応をお願いします。参加までに論文集が間に合わなかった場合は、USBメモリ等で論文ファイルをお渡ししますので、会場にてスタッフにお申し出ください。

Q12. 会期後の予稿集の購入は可能でしょうか?

A. 予稿集の購入は情報処理学会(sig <at> ipsj.or.jp ※<at>は@に置き換えてください)にお問い合わせください。

Q13. 宿泊なしでの参加は可能ですか?

A. 宿泊なしでの参加費は設定しておりません。

Q14. 宿泊、食事をしなかった分の返金はありますか?

A. 宿泊日数/食事回数変更に伴う返金はできません。

Q15. 当日参加は可能ですか?

A. 当日参加は受け付けておりません。必ず事前に参加登録をお願いいたします。

Q16. 請求書、領収書を参加費とそれ以外で分けられますか?

A. DICOMOの参加費は宿泊費、食費、発表費用などの項目ごとに分計はできません。一方で、JTBのオプション(一人部屋、前泊、後泊、交通費、送迎バス代、初日弁当代など)は、項目ごとにJTBから領収書を発行することができます。JTBのオプションは後日送付されるアンケートで請求書や領収書の宛先をお答えください。領収書は開催期間中にDICOMO会場のJTBの受付にてお渡しいたします。

Q17. 食事代を宿泊費と分計にできますか?

A. 宿泊費は食事を含んだ額ですので、食事代を分計にすることはできません。

Q18. 部屋は相部屋でしょうか?

A. 基本的に部屋の方は数人での相部屋となります。また部屋割りにつきましては事務局のほうで決めさせて頂きます。ご了承ください。

Q19. インターネットは利用できますか?

A. 客室はホテル既設の無線LANを利用できますが、多数の参加者が同時に使用した場合繋がらない可能性があります。セッション会場は原則使用できません。

Q20. 参加費の領収書をいただけますか?

A. 参加費の領収書は情報処理学会から発行いたしますので、振込完了後に下記のページにある振込連絡票で情報処理学会に請求してください。

Q21. 参加費の内訳はどうなっていますか?

A. 参加費と宿泊費は区別しておりません。 便宜的に宿泊費計算が必要な場合は、以下の金額に相当いたします。

  • 宿泊費24,000円(2泊分、食費込、税込)
  • 残りを参加費(含む講演論文集代)

ただし、あくまで宿泊なしの参加費設定はなく、宿泊日数/食事回数変更に伴う返金対応は行わない、 という方針にて
運営を行っております。 従いまして、請求書、領収書での内訳の記載もできかねます。 ご理解とご協力をお願いいたします

Q22. 参加登録時に間違って入力したのですが、修正できますか?

A. 参加登録の情報の変更は情報処理学会(sig <at> ipsj.or.jp)までご連絡下さい。オプションの情報の変更は旅行代理店までご連絡ください。DICOMO実行委員(dicomo2016-inquiry <at> dicomo.org)ではございませんので、ご注意ください。※<at>は@に置き換えてください。

Q23. 所属企業が情報処理学会の賛助会員になっておりDICOMOの主催研究会に研究会登録していますが、参加申込区分はどうすればいいですか?

A. DICOMO2016では賛助会員の参加について情報処理学会会員価格への適用はしていません。また、賛助会員が主催研究会に登録していることをもって、主催研究会登録会員での申し込みもできません。それぞれの個人の資格での登録をお願いしております。賛助会員の基本サービスは下記をご参照ください。

Q24. 主催研究会に登録予定ですが、主催研究会登録会員の申込区分で参加申込みをしていいですか?

A. 主催研究会登録会員で参加申し込みをする場合には、研究会登録の手続きが完了してから申し込みを行ってください。情報処理学会正会員と学生会員の申込区分で申し込む場合についても、参加申し込みの前に会員登録をお願いします。どちらも、情報処理学会のホームページにて、すぐに手続きが可能です。情報処理学会の会員番号の発行が間に合わない場合には、参加申込フォームの連絡欄にて、その旨記載してください。

Q25. デモ展示のスペースは?

A. 横180cm、縦45cmの机を基本パターンとして用意します。ポスターはパーテションにテープで貼って頂く予定です。展示会場のスペースに余裕がございませんので、詳細は事務局のデモ担当からの連絡に従ってください。

Q26. 発表の際に利用できる機材は?

A. 発表にあたっては、VGA接続のプロジェクター、スクリーン、指示棒またはレーザーポインタをご利用いただけます。ノートPCにつきましては各自で持参くださいますようお願いいたします。

Q27. 発表者としてカメラレディ原稿を登録しましたが、都合が悪くなりました。キャンセル期限内であれば参加登録をキャンセルできますか?

A. 発表者を共著者の方に変更するなど、適切な処置をしてから参加登録をキャンセルしてください。発表者の変更は(dicomo2016-inquiry < at > dicomo.org)に連絡してください。なお、オプション申し込みのキャンセルは上記とは別に旅行代理店へ行ってください。
※< at >は@に置き換えてください。

Q28. 発表時間とその内訳はどうなっていますか?

A. 一般セッションの発表は、発表時間12分、質疑8分です。統一セッションの招待講演の発表は、発表時間30分、質疑10分です。状況によっては変更されることがあります。座長の指示にしたがってください。

Q29. ホテルの定期マイクロバスが終わる18:30以降の移動はどうすれば良いですか?

A. タクシーなどを利用して頂くようお願いいたします。

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