よくあるご質問と回答

論文投稿に関して

参加申し込み、宿泊に関して

移動手段に関して

発表に関して


Q1. 著作権の譲渡は発生しますか?

A. 情報処理学会の著作権規定に従いますので、基本的にカメラレディ原稿を提出いただく際に譲渡していただくことになります。詳しくは情報処理学会の著作権の取り扱いに関するページをご覧下さい。

カメラレディ原稿提出の際に著作権譲渡に同意するを選択して頂ければ、別途著作権譲渡契約書を送付頂く必要はありません。

Q2. 論文投稿者はシンポジウムへの参加は必須ですか?

A. 筆頭者のご参加は必須ではありませんが、採択された論文はシンポジウム参加者のどなたかに発表していただく必要があります。正当な理由なしに発表されない場合は採択を取り消させて頂く場合があります。ご了承ください。

Q3. 参加費の内訳はどうなっていますか?

A. 参加費と宿泊費は区別しておりません。 便宜的に宿泊費計算が必要な場合は、以下の金額に相当いたします。

  • 宿泊費20,000円(2泊分、食費込、税込)
  • 残りを参加費(含む講演論文集代)

ただし、あくまで宿泊なしの参加費設定はなく、宿泊日数/食事回数変更に伴う返金対応は行わない、 という方針にて運営を行っております。 従いまして、請求書、領収書での内訳の記載もできかねます。 ご理解とご協力をお願いいたします。

Q4. 宿泊なしでの参加は可能ですか?

A. 宿泊なしでの参加費は設定しておりません。

Q5. 宿泊、食事をしなかった分の返金はありますか?

A. 宿泊日数/食事回数変更に伴う返金はできません。

Q6. 当日参加は可能ですか?

A. 当日参加は受け付けておりません。必ず事前に参加登録をお願いいたします。

Q7. 参加登録のキャンセルの締め切りはいつですか?

A. 参加登録のキャンセルは6月13日(金)までに事務局までご連絡をお願いいたします。 これを過ぎますと参加費全額を請求させていただくことがありますのでご了承ください。

Q8. 請求書、領収書を参加費とそれ以外で分けられますか?

A. 請求書、領収書の分割はできません。ご了承ください。 宿泊費の計算が必要な場合は、上記の内訳を参照ください。

Q9. 英語のタイトル、アブストラクトは必須ですか?

A. 和文原稿の場合、英語のアブストラクトは記載しないこととします。 また英語のタイトル、英語の著者名の記載は任意です。

Q10. 他のジャーナルやトランザクションに投稿していても論文誌への推薦はありますか?

A. シンポジウム開催までの間に他のジャーナルやトランザクションへの投稿 を計画されている方は推薦候補から除外致しますので、最終原稿提出の際にその 旨をご指定下さい。

Q11. デモセッションの発表はどのように行われるのですか?

A. デモセッションは、約2時間ひとつの部屋に展示ブースを設置して、 聴講者らが自由に見て回る形式になります。この時間は他の発表などは ありませんので、原則としてすべての参加者が来場します。

Q12. デモセッションでの発表もカメラレディ原稿が必要でしょうか?

A. デモセッションも一般講演と同様にカメラレディ原稿をいただいて、 予稿集に掲載します。例年この形で実施しており、今年も踏襲しています。

Q13. デモ展示のブースの大きさはどのぐらいでしょうか。

A. 原則として1展示あたり2m以上3m未満の幅でご提供します。 最終的にはアンケートを取ったうえで全体を調整させて頂きます。

Q14. 企業展示もカメラレディ原稿が必要でしょうか?

A. 企業展示については、申込時にいただいたA4 1枚の原稿を 最終原稿として事務局側で登録します。 したがいまして、一般講演のようにカメラレディ原稿を投稿していただく必要はありません。

Q15. 食事代を宿泊費と分計にできますか?

A. 宿泊費は食事を含んだ額ですので、食事代を分計にすることはできません。

Q16. 新潟駅からの直通バスはありますか?

A. 新潟駅からの直通バスはありません。直通バスは新潟空港からのみ用意しております。(要事前予約)

電車でお越しの際はJRで豊栄駅までお越しいただき、そこからホテルの送迎バス、もしくはシャトルバスをご利用ください。

詳しくは下記のアクセス方法をご覧ください。

Q17. 申し込み後にオプション等の変更はできますか?

A. 6月6日(金)の参加申し込みの締め切りまで、オプション等の変更は可能です。

参加者登録番号と変更を希望されるオプションを事務局までご連絡ください。

Q18. 直通バスなどのオプションの領収書は発行してもらえますか?

A. 発行いたします。

オプションの領収書はJTBから発行させて頂きます。請求書に従って期日までにJTBへのお支払いをいただくと、領収書が必要な場合の連絡先を別途ご連絡いたします。お手数ですが、FAXまたはメールにて領収書が必要な旨をご連絡ください。

領収書はシンポジウム当日に、JTBブースにてお渡しいたします。

Q19. 食費に懇親会費は含まれますか?

A. 食費には懇親会費は含まれません。宿泊とセットの食事代のみです。

Q20. 部屋は相部屋でしょうか?

A. 基本的に部屋の方は数人での相部屋となります。また部屋割りにつきましては事務局のほうで決めさせて頂きます。ご了承ください。

Q21. 発表時間と内訳はどうなっていますか?

A. 一般セッションの発表は、発表時間12分、質疑8分とさせていただきます。ただし、セッション座長からの指示がありましたらそちらに従ってください。

Q22. 発表の際に利用できる機材は?

A. 発表にあたっては、VGA接続のプロジェクター、スクリーン、指示棒またはレーザーポインタをご利用いただけます。ノートPCにつきましては各自で持参くださいますようお願いいたします。

Q23. インターネットは利用できますか?

A. 館内全域にてホテル既設の無線LANを利用できますが、多数の参加者が同時に使用した場合繋がらない可能性があります。一般のお客様も利用されますので、極力ご利用はお控え下さい。

Q24. 論文集、アブストラクト集はいついただけますか?

A. 論文集(CD-ROM)は7/2(水)以降にご登録いただいた住所に届くよう発送します。会場では、アブストラクト集のみを配布しますので、会場で論文を参照される方は、各自で印刷、もしくは持参されるPCへのPDFファイルコピー等の対応をお願いします。

参加までに論文集が間に合わなかった場合は、USBメモリ等で論文ファイルをお渡ししますのでスタッフまでお申し出ください。

 Q25. 参加費の領収書をいただきたいのですが。

A. 参加費の領収書は情報処理学会から発行いたしますので、振込完了後に下記のページにある振込連絡票で情報処理学会に請求してください。

Q26. 発表した論文をホームページで紹介したいのですが。

A. DICOMOの論文は情報処理学会の著作権規定に従います。

引用の範囲であれば、出典を明記して頂ければ申請は不要です。論文自体を不特定多数に公開する場合には、情報処理学会宛に利用通知書の提出が必要になります。詳細につきましては以下のページをご参照ください。

 

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